手ぶらdeバーベキュー@PITMASTERS 【BBQ編】
休日に、東京都江東区豊洲の
WILDMAGICアーバンアウトドアパーク内にある
PITMASTERS に行って、手ぶらdeバーベキューをしてきました!
こちらは当日もBBQの受付もしていますが、休日は人気なので、
HPにて予約をして行きました。
こちらがWILDMAGICアーバンアウトドアパークの入口。
約1.6ヘクタールの敷地内に3つの施設が入っています。
・オートサイト型CAMP場「THE THIRD PARK」
・カフェ&バーベキュー「PITMASTERS」
・アウトドア体験を提案する「LOVE KINGDOM」
PITMASTERSの入口 &受付
入口を入るとすぐ3つ道があって、
PITMASTERSは中央にあります。
ハロウィン時期ということで、オブジェがいくつもあって、
なかなか良い雰囲気でした。
PITMASTERSの入口に、
「受付は黒いトレーラーです」と書いてありましたが、
パッと見、どこが受付なのかわかりませんでした。
すぐ先にあるカフェの売店がバーベキューの受付でした。
フード&ドリンクを注文する人達に混じって並びます。
受付とカフェが一緒なので、予約した代金(コース料金)と
同時にドリンクなども注文して一緒に払おうとしたのですが、
まず 予約した分の代金(コース料金)を払わないといけないそうです。
一旦、支払い、そのままドリンクなどを注文してもう一度支払いをしました。
注文したドリンク&フードは
番号でスピーカーから呼び出されます。
呼び出しのスピーカーの音量はハッキリとよく聞こえるのですが、
実際に呼ばれた時は大人はBBQに夢中で呼ばれたことに気付きませんでした(^^;
席に座っていた長男が気付いてくれて助かりましたよ。。
受付後は、スタッフの方がテーブルまで案内してくれました。
予約する際に「到着予定時刻」を伝える為、
席には炭と食材の入ったクーラーBOXがすでに置いてありました。
予約した座席
席は予約する際に、屋根のある「ホール席」と
パラソルの「テラス席」を選ぶことができます。
私たちは屋根のある「ホール席」 にしました。
端のテーブルだったので、到着した時点でテーブルに日が差し込んでいます。。。
8組分の[テーブル&大型BBQグリル]がセットになっています。
画像の一番奥が先ほどの受付。
画像の手前側にはパラソルの「テラス席」が続いています。
奥から手前へ通路となっているので、
テーブルの周り(通路側)に立っているととても邪魔になります。
壁側にある大型BBQグリルの前に立ってる分には大丈夫ですが、
焼く人以外はなるべく席に座っていたほうがいいでしょう。
ドリンクを持った人が行き来するので、危ないですし。
ホール席にもハロウィンの飾りつけがしてあって可愛かったです。
私たちのテーブルのすぐ裏に・・・
パラソルの「テラス席」がありました。
HPでは人工芝が敷いてありましたが、砂利でした。
私たちは「ホール席」の一番端だったのですが、
どうやら子どもがいると、ホール席の端になる確率が高そうです。
反対側の受付側は人が多いから危ない?
そしてこっち側の端は余裕があって少し広々としています。
上の画像の通り、向かいのグループは敷物シートに荷物を置いていました。
もともとはキッズを座られるために敷いていたようですが、
でもこうやって荷物置き場があると便利ですね。
端の席でなくても、テーブルの下の端に敷くと便利だと思いました。
我が家はシートを持ってきてなかったので、荷物は座席に置きましたよ。
ハッキリ言って、邪魔でした。
でもこのキッズ専用?端のテーブル、、、先にチラッと書いた通り
昼の12時で少し日が当たっていました。
10月下旬でしたが、天気がよくて日向が超暑くて・・・(--;
それに時間が経つにつれてほとんど日影がなくなってしまい、
メッチャ参りましたよ。
Easy Attend(アテンド)って?
このPITMASTERSに行った方のブログを読んでみたら、
「初心者でも簡単に火がつけられる」と書いてありましたが、
うちの旦那は初心者には頼もしい「Easy Attend(アテンド)¥3,000」
というのを頼んでいました。
スタッフが火をおこしてくれるそうです。
初心者でも簡単に火がつけられるそうなのに、
こんなの頼んだのかぁ・・・(;゜∀゜)
まぁ、いいや。
初めてだからちゃんとやり方教わりたかったんだろうな。。
ほら、端だから陽射しが・・・
そして、いざスタッフの方が炭を敷いて火をおこしてくれたのですが、、
BBQグリルに軽く炭を敷き、その上に着火剤をのせ、
さらに上から炭をかぶせる。
そしてライターで着火剤に火をつけて・・・
それだけで終了。
これで3,000円は高い!!( ̄□ ̄;)
500円でもいいくらいじゃないの??!!
いやぁ~ビックリでした。
火おこしは簡単(そう)です。
炭、着火剤、ライターも用意されていますので、
自分でやったほうがいいでしょう。
料理について
料理のコースは3種類あります。
・Captain BBQ ~STANDARD~ ¥4,500
・Colonel BBQ ~RICH~ ¥5,500
・General BBQ ~SPLENDID~ ¥6,500
私たちは ¥5,500のコースにしました。
【1人前】
・NYストリップステーキ(約100g)
・イベリコ豚の肩ロース(約100g)
・グリルチキンレッグ(約250g)
・旬の野菜盛り合わせ(6種類)
・ポップコーン(4人1つ)
・マシュマロ(1つ)
料金は大人分しかとられないので、これが2人分。
食材の持ち込みは禁止となっています!
子どもの食事について
子どもはお金がかかりませんが、食材が用意されません(^^;
子どもの分は大人のを分けるか、カフェメニューを頼めば大丈夫です。
私たちは受付時に「PMソーセージ(900円)」と
「フレンチフライ(650円)」を注文しました。
ソーセージは通常焼いて出てきますが、私たちはBBQで来ているので
その場合は自分の席で焼くこともできます。
にしても、カフェメニューには小さい子が食べられるものが少ないですね。
おにぎり、焼きおにぎり、パンのどれかあると嬉しいのですが。
事前に申請していれば、『子ども分のみ持ち込み可能』だそうです。
我が家は子ども用に「おにぎり&お茶」を持参しました。
ま、子どもの持ち込みに関しては年齢によっては当然のことなので、
申請というか特に言わなくても大丈夫そうでした。
いざBBQ!!
着火剤がボウボウ燃え、炭に火がついてきます。
着火剤が燃えている間は赤い火と煙が出ます。
15分したら食材を焼いていいそうです。着火剤が燃え尽きる時間?
にしても、煙が目にしみる~!痛い~!(>_<)
コンタクトの人はもっと大変だろうな~と思いました。
でも煙が出たのも最初のほうだけでした。
15分待っている間に、ポップコーンを焼くことはできるので、
まずポップコーンを焼きましょう。
炭の位置によって火の強さが違うので、
うまく焼けるように炭や網の位置をうまく調節しましょう。
ポップコーンを火にかけてる間に、食材の準備をします。
野菜はカットされてるので串に刺すだけ。
お肉はパック詰めされてるので、ハサミで開封するだけです。
画像のカラフルなお皿は持参しました。seriaのものです
紙皿だったら強風の場合飛ばされる心配があったのと、
あとは色分けして誰のかわかりやすくしたかったのと、
可愛い色でBBQを楽しみたいという個人的理由で。
手ぶらdeバーベキューとは言え、少しでも快適に過ごしたかったので、
子ども用スプーン&フォーク、テッシュBOXなども持参しました。
ちっとも「手ぶら」してません(笑)
BBQグリルの横にある樽はゴミ箱です
本場アメリカから輸入している大型のBBQグリルは、
蓋をしめるとスモークし、中までじっくり調理することができます。
お肉は15分~20分ほど焼かないといけないので、
注文したフレンチフライや出来上がったポップコーンを食べながら待ちます。
しかし、我がテーブルのBBQグリルは・・・
温度計が壊れていました(--;
まぁ、適当に蓋を開けて見ればいいので、たいして問題ありませんでした。
むしろ温度がわかったところで何も変わらなかったはず(笑)
到着時はテーブルに少し日が当たってた程度だったのに、
野菜&お肉が焼けるのを待ってる間に、テーブルは完全に日向に。。。
顔と体だけかろうじて日陰なのがせめてもの救いでした。
日が当たってたのは、この端の一列(2組)だけで、
他のテーブルはずっと日陰で快適そうでしたよ(^^;
もうちょっと寒い時期だと、逆に心地よいのでしょうね。
火加減(置く場所)の調節が難しく、
表面が焦げても中まで火が通ってなかったりしました。
お肉の生焼けは子どもには危険なので、
この後に小さくカットして再び焼きました。
約40cm程ある長くて大きいソーセージ!!
すでにボイルしてあるので、軽く焼き目をつければOKです。
焼いたものを置く用に、このお皿も持参しました。
私的には、イベリコ豚の肩ロースが一番おいしかったです。
脂があってジューシーでした。
チキンレッグはスパイシーなタレに漬け込んでありましたが、
野菜、イベリコ豚、ステーキはこちらのBBQソースでいただきます。
BBQソースの後ろにある四角い白のが、人数分ついてくる紙皿です。
子ども分もちゃんとありました。
注文したフレンチフライもこの紙皿に入ってましたよ。
この紙皿は大きいので、可愛いカラープレートを持参して正解でした!
最後は巨大マシュマロを焼きます。
よくテレビで見るBBQのマシュマロって表面が焦げてて、
でも中がトロットロでそれが美味しいらしいです。
これ旦那に任せていたのですが、ちょっと火が遠かったみたいですね。
串も熱せられてマシュマロの中央が溶けて、落下しそうになるそうです。
もっと炭に近づけて一気に表面を焼いたらよかったんだろうなと思いました。
あまり焼き目はつきませんでしたが、
それでも自分で焼いたふわトロ~のマシュマロに
子ども達もすごく喜んでいましたよ。
BBQが終わった後は、借りてる道具をテーブルにまとめ、
ゴミをBBQグリル横のゴミ箱に捨てるだけでOKです。
一応スタッフに声を掛けて帰りましたが、
声を掛けなくても大丈夫そうな感じでした。
BBQについてはこんな感じですが、
まだまだ別記事に続きます。。。
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